志賀高原(群馬) 米無山(1871m) 2017年6月24日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 4:46 浅間白根火山ルート−−4:51 遊歩道入口(廃道化)−−5:09 車道−−5:11 スキー場駐車場−−6:04 リフト頂上駅−−6:07 米無山 6:08−−6:09 リフト頂上駅−−6:11 南側のリフト頂上駅(戻る)−−6:37 スキー場駐車場−−7:01 浅間白根火山ルート

場所群馬県吾妻郡嬬恋村
年月日2017年6月24日 日帰り
天候
山行種類ちょっとだけ籔山
交通手段マイカー
駐車場浅間白根火山ルートのスキー場入口分岐に駐車
登山道の有無山頂直下まで廃林道あり
籔の有無廃林道から山頂までは脛くらいの低灌木
危険個所の有無無し
山頂の展望良好
GPSトラックログ
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コメント営業休止中の表万座スノーパーク(スキー場)を登る。以前は遊歩道があったようだが今は完全に廃道化していた。低い笹に覆われたゲレンデよりも施設整備用林道?が歩きやすいが、ここも廃道化しかかっている。山頂はリフト駅のすぐ裏側でケルンあり。浅間白根火山ルート(有料道路)は万座側から往復すれば料金所は無いので無料




スキー場入口。車止めあり 最初のカーブに遊歩道の看板。入ってみることに
遊歩道案内標識 遊歩道の案内地図(消えかかった白線を強調している)
道の存在が分からない状況 ここだけが遊歩道の形跡を残している
適当に登っていく 携帯基地局
スキー場に続く車道に出た スキー場の駐車場。放置車両が1台ある
ゲレンデへ入る ゲレンデ最下部
少し進むとゲレンデは朝露に濡れた笹に覆われる 藪を避けてゲレンデ右端の林道を上がる
標高1700m付近 標高1770m付近。完全に廃林道化
標高1820m付近。北に延びるリフト起点 米無山直下のリフト山頂駅
リフト山頂駅から見た米無山山頂 脛くらいの低灌木に覆われる
米無山山頂。ケルンあり 米無山山頂から西を見る
米無山山頂から北〜南を見る
山頂南側のリフト山頂駅 ゲレンデに落ちていた鹿の角。欠けが大きいので放置
西側には四阿山 遊歩道の名残
スキー場駐車場に戻る 往路では通らなかった車道。登りでは分岐を左が正解


・元白根山の南側にある山。表万座スノーパーク(スキー場)があるが2012年から営業休止中。
・スキー場へのアプローチは浅間白根火山ルート(有料道路)だが、料金所は麓側(三原)にあるので万座温泉側から往復すれば無料で利用可能。
・スキー場入口は施錠された車止めあり。道路の反対側は嬬恋牧場。車止めの前に駐車して出発。
・最初の林道分岐点に遊歩道の案内があったので入ってみたが廃道化して道の存在は判別不能な状態だった。ただし藪はほとんど無い樹林の緩斜面で歩きやすそうだったのでそのまま登った。途中、遊歩道の名残があったがほんの一部で、大部分の区間は地面に溶け込んで判別不能だった。
・携帯電話基地局を抜けるとスキー場の道に出た。その先がスキー場の駐車場で放置車両が1台あった。
・リフトは2基あるが左側はゲレンデは無くリフトの下は籔っぽいので右側のリフトへ。リフトのさらに右側に林道が登場し、その先のゲレンデは低い笹が生い茂っていたので以降は林道を歩いた。
・林道は途中で廃林道化している区間もあるがゲレンデよりは概ね歩きやすい。分岐があるがとにかく山頂方向へ続く道を登っていく。
・林道が南に回り込んで傾斜が無くなると米無山山頂西側直下。リフト山頂駅あり。
・リフト駅の反対側の斜面を登ればすぐに山頂。クロマメノキのような低灌木があるだけで比較的歩きやすい。山頂には標識は無いがケルンあり。東側が大きく開ける。
・林道がまだ続いていたので南に進んでみたが、大きなリフト駅で林道は終わって籔っぽいゲレンデに変わっていた。濡れた笹の中を歩くのはイヤなので往路を戻った。

 

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